【NSW州】オミクロン変異株関連の新たな隔離措置の導入(11月28日(土)午前0時1分以降)

  • NSW州政府は、オミクロン変異株に対応するため、海外からの到着者に対する検疫上の予防的措置を講じると発表しました。
  • NSW州に到着する前の14日間に、南アフリカ、レソト、ボツワナ、ジンバブエ、モザンビーク、ナミビア、エスワティニ、マラウイ、セイシェルに滞在したことのあるすべての旅行者は、ワクチン接種の有無にかかわらず、14日間の強制隔離が必要となります。
  • NSW州到着前の14日間にその他の海外諸国(当館注:日本を含む)に滞在したことのあるすべての旅行者は、NSW州に入州後、居住地または宿泊先に直接移動し、72時間自己隔離しなければなりません。その後も保健上の指示が出される可能性があります。
  • NSW州では、既に、海外からの旅行者2人のオミクロン変異株感染が確認されています。

(転載 在シドニー日本国総領事館 メールより)